夏休みの初め頃に、コンサータをやめてみたらどうなったかという記事を書きました。
コンサータを服用してみて、効果も副作用もどちらも実感したわけですが、どちらの方がより気になったかというと、やはり副作用の方でした💦
今回は、コンサータを服用して感じたデメリットをまとめるとともに、コンサータをやめてインチュニブを処方してもらうに至った経緯をお話ししたいと思います。
コンサータを服用して感じたデメリット
まず、コンサータを飲んでいた時のデメリットと、現在の飲んでない状態のデメリットを比較してみたいと思います。
[飲んでいた時のデメリット]
●寝つくまでに1時間前後かかり、遅い時は22時過ぎることもある。
●イライラ感が強くなり、キレやすくなったり、頭の中に歌や言葉が流れたりする。
[現在の飲んでない状態のデメリット]
●何度か声かけしないと、着替えなどをやらない。
●ダラっとして、姿勢が崩れる。
コンサータを飲んでいる時は、声かけしなくてもさっさと行動できます。
それに比べれば、現在の“何度か声かけしないと、着替えなどをやらない”という状態はデメリットです。
しかし、そもそもコンサータを飲み始めた理由は、
“いくら声かけしても、着替えなどをやろうとしない”というものでした😰
それに比べたら、“何度か声かけさえすれば、着替えなどができる”ようになってるので、
飲む前よりも格段に改善しているのです!!
つまり、こうなってくると、飲んでない現在よりも飲んでた時のデメリットの方が大きいわけですよ!
せっかく漢方で抑えられていた癇癪や寝つきの悪さが、コンサータで台無しにされるわけですから😢
インチュニブを処方してもらうことに
そんなわけで、今日の診察でコンサータの副作用が気になるという話をしたら、「違うお薬にしてみましょう」と言って、ストラテラとインチュニブの説明をされました。
服用に関しての要点をまとめるとこんな感じです。
[ストラテラ]
●錠剤と液剤があるけど、リルは体重が軽いので、液剤からスタート。
●充分に効果の出る量まで徐々に増やしていくので、効果が出るのに3週間くらいかかる。
●1日2回飲む。
[インチュニブ]
●リルの体重だと、1mgからスタート。
●1mgですでに充分に効果の出る量なので、1週間くらいで効果が出る。
●1日1回でよい。
この説明を聞いた結果、やっぱり効果が早く出る方を試したいなと思ったので、インチュニブを処方してもらうことにしました!
最後に
早速、夜寝る前にインチュニブを飲ませました。
コンサータのような即効性はないので、効果が出るまでゆっくり待つことにします😊💖
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