今日はパッパとリルが夕飯に餃子を作ってくれました♪
毎日朝から晩まで料理してるので、たまに作ってもらえるとすごい嬉しいです☺️
リルは小麦の遅延アレルギーなので、グルテンフリーの餃子の皮を使って作りました✨
グルテンフリーの餃子の皮って?
今回使ったのは、イオンの『熊本県産米粉使用 餃子の皮』です。
どこのイオンでも置いてあるのでありがたいです!
グルテンフリーの餃子作り開始!
野菜を切って・・・
フードプロセッサーでみじん切りにして・・・
まぜまぜ〜
パッパに焼いてもらって出来上がりました〜✨
お料理は療育にもおすすめ!
料理って、ワーキングメモリや手先の訓練になるので、療育にもいいんですよ!
ちなみに、リルの使ってる包丁は正広(マサヒロ)のこども包丁です。
3歳の時から使ってます。切れ味良いし、角が丸いので安心です。
(切れない包丁は逆に危ないと幼稚園の先生から聞きました)
私が料理嫌いな理由
私は料理は必要だからやっているという感じなので、
やらなくて生きていけるならやりたくないと思ってます。
つまり、掃除・洗濯と同じで、単なる【家事】という位置付けなのです。
これは、子供の時の育てられ方が関係していると思っています。
私には弟がいますが、小学生の頃からずっと、
父は私にだけ料理をやれと言い続けていました。
理由は“女だから”です。
父の中では、“料理”=“家事”=“女がやるもの”という定義でした。
一方、母は料理が得意で、どんな料理でも上手に作れました。
しかも、何も努力しなくても最初から上手だったと自慢していました。
私はもちろん最初から上手くできるわけもなく下手だったのですが、
母は上手に作るということを重視して教えようとしてくるわ、
自分がいかに料理が上手かを自画自賛してくるわで、
私は料理に何の楽しさも感じませんでした😰
なので、私は料理が嫌でたまらなくて全然やろうとしなかったんですが、
父からは、女なのに料理しようとしないことをいつも咎められ、
母からは、嫌そうな態度されるから教えたくないと言われていました。。。
料理が嫌いにならない育て方をしよう!
そんなわけで、リルには料理嫌いになってほしくない!と思い、
自分のされた育て方を反面教師として、料理を“楽しむ”ことを教えようと思いました。
そこで、リルは調理実習に力を入れている幼稚園に入れました。
さすが、幼稚園の先生は“育児のプロ”です。
年少の最初の半年は、【クッキーの生地を丸める】のみです❗️
これなら、粘土遊びの延長ですので、遊び感覚でできますし、
丸めるだけですから失敗もなく、自己肯定感を下げることもありません。
これでまず自信をつけさせたあとは、しめじやレタスなどの【野菜をちぎる】作業です。
これもちぎるだけなので簡単です。
そのそばでは、年中と年長が包丁を使って料理をしています。
ここで、自分たちも包丁使ってみたい!という憧れをもたせます。
そしていよいよ包丁を使わせます。
料理に対しての苦手意識もないですし、やる気も十分なわけです。
しかも、【調理実習】と言わず、【ランチパーティー】と呼んでいたのがまた、
“楽しむ”ことを重視していて良いなあと思いました😊
まとめ
料理を嫌いにさせないためには、
①小さい頃から遊び感覚で慣れ親しませる
②簡単な作業からスモールステップで自信をつけさせる
③“上手に”よりも“楽しく”作ることを重視する
ことが大事ですよ❗️
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