前回の記事までは、コンサータの効果と副作用について語ってきました。
今回は、1学期の終わりまで飲み続けたコンサータをやめてみたらどのような変化があったのかをお伝えしたいと思います。
Contents
夏休み初日! コンサータをお休みした結果・・・
クリニックの先生から、夏休みは用事のない日はコンサータをお休みした方がいいと言われたので、夏休み初日に、早速コンサータをお休みしてみることにしました。
観察したいポイントは3点あります。
①やる気がコンサータ服用前の状態に戻ってしまわないかどうか
②副作用のイライラ感が解消されるかどうか
③副作用の寝つきの悪さが解消されるかどうか
前回コンサータをお休みした時は、それはそれはヒドいやる気のなさでした・・・💧
あの時から1ヶ月半経ちましたが、果たして今日はどういう様子になるでしょうか!?
①やる気がコンサータ服用前の状態に戻ってしまわないかどうか
やっぱりコンサータを飲んでる時よりはグタっとしてる感はあったのですが、前回お休みした時に比べたら全然マシでした!!!
お着替えも、声かけしなくてもやっていたコンサータ服用時と違って、何度か声かけしないとやらない状態でしたが、それでも、声かけしても鉛のように体が動かなかった服用前とは雲泥の差です!!!
理由は2つ考えられます。
☆コンサータを飲むことで行動が体に染み付いてきた
☆休みなくコンサータを飲んでいたためにコンサータの効能が残っていた
②副作用のイライラ感が解消されるかどうか
昨日よく寝られたからなのか、コンサータを飲んでないからなのか分かりませんが、梅核気の症状も出ず、頭の中の歌でイライラすることもなく、平和な朝でした!
③副作用の寝つきの悪さが解消されるかどうか
寝付きの悪さがコンサータの副作用なら、漢方1袋だけでも大丈夫のはず!と見込んで、1袋だけ飲ませて寝かせたところ、なんの問題もなくあっさりと寝付きました!!!
コンサータをやめて3日目・・・驚くべき変化が!
そんなわけで、1日お休みしただけでもコンサータの効果と副作用の変化は実感できたのですが、今度は3日お休みしたことによって、さらにその変化に気づくことができたので、その様子をお伝えしたいと思います。
①やる気がコンサータ服用前の状態に戻ってしまわないかどうか
1日だけやめた時と同じく、声かけしないと着替えなどはやりません。
が!3日飲まない状態でも、1日飲まなかった時とスピードが変わってません!
これは、“コンサータを飲むことで行動が体に染み付いてきた”という仮説の方が正しかったということでしょう!😆
いわば、コンサータはやる気の養成ギブスといったところでしょうか(笑)
②副作用のイライラ感が解消されるかどうか
そして、より大きな変化を感じたのが副作用の方です!
なんと、なんと!!
頭の中の歌に襲われることが一度もなかったんです!!!😆😆😆
漢方とリパミンで減らせてはいたもののゼロにはできなかった、あの頭の中の歌が!!!
もう、なんと穏やかな一日だったことでしょう!!!
③副作用の寝つきの悪さが解消されるかどうか
さらに、もう一つの悩みである“寝付きの悪さ”問題。
1日飲まなかった時も、20時半に布団に入れたらすぐに寝付いてくれたのですが、今日は20時頃にリルが「疲れた〜、眠い〜」と言いだしてあくびをしたのです!😳
久しぶりにリルのあくびを見て思い出したのですが、コンサータを飲み始める前は、20時前にはもう目をこすったりあくびをして眠そうにしてたんです。
まとめ
今回、コンサータを3日やめてみて、コンサータの副作用がいかに強かったかということに気づくことができました。
そんなわけで、コンサータはクリニックの先生と相談して断薬することになりました。
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