小学校生活

“特別支援教室の指導”と“感覚過敏が治った”W効果で、1学期から大幅な成長をとげていた2学期の授業参観。

2学期に入って、参観日の内容がイベントばかりだったので、12月にしてようやく普通の授業を参観することができました。

最後に普通の授業を参観したのが6月なので、実に半年ぶりの参観になります😓
(しかも前回はコンサータ36mgを服薬中でした)

これだけ日が空いたせいか、前回参観した時よりも大幅に成長した姿を見ることができたので、今回はその成長の様子をお伝えしたいと思います。

授業参観の様子

1時間目:国語

授業前の様子

授業が始まる前の様子も見たかったのですが、結局教室に着いたのが5分前で、始まる前の様子はあまり見られませんでした。

しかし、それでも私が一番乗りで、学校に入る時も誰も保護者の姿を見ることがなかったので、一瞬、今日は参観日じゃなかったのだろうかと心配になりました😅

まあ、定型っ子のママは授業前のお支度の様子なんて気にもならないですよね・・・。

最近は出かける前に髪の毛を結ぶ時間がなく、学校でKちゃんに結んでもらっているそうなのですが、この日も1時間目前にすでに結んでもらっていました✨

リルは相変わらず作業スピードが遅く、みんなが国語の準備をし終わった頃に、あわてて準備を始めていました💧

この辺はやはりコンサータを服薬していた前回の方がササッと準備できていましたね

手を上げて発表できるように!

今回の国語の授業は、『むかしばなしがいっぱい』でした。

いろいろな昔話の絵がピンナップになっているのですが、

先生
先生
表の絵と裏の絵はどういう違いがあるか分かる人いますか?

という先生の質問に、なんと真っ先に手をあげたリル!!!

◯ページは日本の昔話で、◯ページは世界の昔話です。

と、的確に発表することができました!!!😆

1学期の参観では、何度手をあげる機会があってもまったく手をあげることができなかったのでビックリです!

1学期の特別支援教室の先生との面談で、「自分から発言できるようになって欲しい」という要望を伝えていたので、指導の成果が出たのだと思います。

休み時間

休み時間になってもリルはトイレに行かなかったので、てっきり行きたくないのかと思いきや、みんながトイレから戻ってきた頃にトイレに行き始めました💧

つくづく、処理速度凹だわあ・・・

しかも、みんな次の生活の授業の説明を聞くために並び始めているというのに、まったく急ぐ様子もなく、「あ〜スッキリした〜」という表情で手を拭きながら戻ってきたリル!( ̄O ̄;)

むしろそれを見たお友達の方があわてていて、リルを連れにきて並ばせてくれました💧

2時間目:生活

紙芝居で涙

今回の生活の授業は、風で動くおもちゃを工作するという内容。

工作の説明が終わった後、紙芝居を読んでもらったのですが、リルは一人でシクシク泣いていました💧

どうも、昔から、登場人物の感情に深く入り込んでしまう傾向があるんですが、お話をあまり客観的な視点で見ていないのかもしれませんね。

『ドラえもん』でのび太がピンチの時に「そこまで怖がる!?」と思うほど怖がる理由がわかった気がします😅

先生も一人だけ泣いているリルが気になったらしく、「どう思った?」と聞いてきたのですが、リルはそれに対して「悲しかった」と答えていました。

たぶんみんなは「かわいそうだった」と客観的に捉えていたと思うのですが、リルは「悲しかった」と答えたあたり、やはりお話を登場人物の視点で主観的に捉えていたのだと思います。

おもちゃ作りで得意を発揮!

その後、おもちゃ作りの作業にうつったのですが、前で先生が説明するのを聞きながら作業をするという、先日のおもちゃ美術館のワークの時と同じスタイルでした。

その時と同様、やはり感覚過敏が治ったおかげで、ザワザワしている中でも説明を聞いて作業することができ、もともと工作が得意なのもあって早々と仕上げていました!

1学期の生活の授業では、感覚過敏で先生の説明を聞くことができず、隣の子がやっている作業を見ながら作っていたんですよね・・・

そしてさらに驚いたことに、同じ班で四苦八苦しながら作業していたTちゃんを見て、自分から作業を手伝いに行っていたのです!!

前回の記事でも書きましたが、視覚過敏がなくなって視界がクリアになったことで、お友達の様子をクローズアップして見ることができるようになったようです。

中休み

先ほど工作したおもちゃに絵を描いていいよと先生に言われたのですが、班のお友達と会話しながら一緒に描いているのを見て衝撃!!!

今まではお友達が会話しているのをはたから眺めているだけだったのに、会話に加わってるー!!

これは、さきほどお話しした「支援教室での取り組みの効果」「感覚過敏が治ってお友達の声が聞き取れるようになった効果」のW効果だと思います✨

今まで、感覚過敏がいかに療育の妨げになっていたかがよく分かりました💦

3時間目は、作ったおもちゃで遊ぶために、体育館に移動するよう指示があったのですが、、、ここでも処理速度凹のリルは、先生に教室の電気を消されてからやっと机の上を片付け始めていました😓

そんなリルを待って一緒に体育館まで行ってくれたTちゃんには感謝しかないです!!

3時間目:生活

3時間目は、1年生全員が体育館に集まって遊びました。

1年生全員だと80人くらいいるので、それが体育館に集まって騒ぐと、かなりうるさいんですよね。。。

以前も、感覚過敏がひどくて体育館で遊ぶ授業に参加できなかったことを記事に書きました。

今日もみんなキャーキャー騒ぎながら遊んでいたので、かなりのうるささだったのですが・・・リルを見ると大はしゃぎでお友達と遊んでいました!!!

カクテルパーティ効果が効いているようで、このうるさい中でお友達と普通に会話もできていました!

お帰りの支度

まあ、予想通りというか、もう驚きもしませんが・・・みんながお支度終わってからも一人でのんびりお支度やってましたね〜( ̄▽ ̄)

同じマンションのHくんに先に帰られちゃうっていつもボヤいてるんですが、そりゃあ帰られるよ・・・(笑)
 
 
そして最後に、週末なのに上履きを置いて帰ろうとする現場もしっかり目撃してしまいました。。。

 

まとめ

もともと“お友達”が大好きなのに、自分から声をかけたり輪に入ることが難しかったリルでしたが、“特別支援教室の指導”と“感覚過敏が治った”W効果で、ようやくお友達と関わることができるようになりました😊

授業にも集中して参加できるようになり、大きな成長を感じた授業参観でした。

引き続き支援が必要なのは、忘れ物処理速度の凹っぷりですね!<典型的な不注意優勢型ADHD💧

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